世界チェスプロブレム連盟(WFCC)とは

 

プロブレムの愛好家によって結成されている世界組織です。正式名称はWorld Federation for Chess Composition。従来は、「チェス創作常置委員会」(PCCC)と呼ばれ、世界チェス連盟(FIDE)の下部委員会という位置づけになっていましたが、友好的な独立を果たして現在に至っています。

 

PCCCの誕生は、1954年にさかのぼります。この年のFIDEの年次総会において、この小委員会を置くことが決定されました。そして1956年にハンガリーのブタペストで、第1回大会が開かれました。

 

WFCCには現在40カ国が加盟しています。日本の加盟は1996年のイスラエルでの世界大会において認められました。

 

WFCCは加盟国から1名ずつ選ばれた代議員による代議員会が最高決定機関となっています。日本の代議員は若島正が務めています。また、代議員から互選される会長の職には、ギリシャのHarry Fougiaxisが就いています。また、代議員会の下には、さまざまな問題を議論する小委員会が10設けられています。

 

WFCCのウェブサイトは次のとおり 。

World Federation for Chess Composition